長寿日本一のまち・麻生区から「健康貯金体操」を広めています

長寿日本一のまち・麻生区から
「健康貯金体操」を広めています
こんにちは。健康を貯金する「ちょけん体操」のちょけん先生です。
きょうは、私が体操の活動をスタートさせた“まち”のお話をさせてください。
私が出張専門のトレーナーとして独立し、株式会社personalityを立ち上げて活動を始めたのは、今から11年前のこと。その第一歩を踏み出した場所が、川崎市の麻生区・新百合ヶ丘エリアでした。介護施設で働いていた頃から新百合ヶ丘総合病院などで介護予防体操に関わらせていただき、このまちで「体操を通じて高齢者の方を元気にしたい」という思いがどんどん強くなっていったのです。
その後、活動の輪が広がり、2023年10月に本店を東京都港区南青山へ移転しましたが、それまではずっと、この麻生区が私たちの拠点でした。いわばちょけん体操が生まれ育ったふるさとのようなまちなのです。
そんな麻生区が、実は男女ともに「長寿日本一」のまちだということを、皆さんはご存じでしたか?
麻生区は、男女ともに長寿日本一のまち
厚生労働省が令和5年に公表した「令和2年市区町村別生命表」によると、川崎市麻生区は平均寿命が男女ともに全国でいちばん長いという結果になりました。
区のホームページでは、その理由として「区民の皆さんの健康への意識が高いこと」、そして「都市部にありながら緑に恵まれた環境」が挙げられています。新百合ヶ丘の駅前はにぎやかなのに、少し歩けば公園や畑が広がっている——本当にそのとおりのまちなんですよ。
区のアンケートでも、「15分くらいなら歩けますよ」と答えた65歳以上の方が、なんと88.2%もいらっしゃるそうです。公園での健康体操や、楽しく歩く健康ウォークなど、地域の活動がとても盛んなまちなのです。
このまちで生まれた「健康を貯金する」という考え方
健康意識の高い麻生区の皆さんと体操をご一緒するなかで、私の中ではっきりしてきた考えがあります。それが「健康は、毎日コツコツ貯金できる」という発想です。
お金を少しずつ貯めるように、体操で筋肉や元気を少しずつ“貯めて”いく。だから私の体操を「健康を貯金する=貯健(ちょけん)体操」と名づけました。
ちょけん体操のだいじにしていること
- イスに座ったままできるので、足腰に不安のある方も安心です。
- 年齢や体力に関係なく、「簡単」で「毎日続けやすい」内容にしています。
- 転びにくい足腰、腰痛予防、姿勢など、日常生活でいちばん大事な筋肉をやさしく鍛えます。
- 大きな声を出す体操で、心も体もスッキリ。笑顔になれる時間を大切にしています。
おかげさまで今では、川崎市内から東京・神奈川・埼玉まで、さまざまな場所へ出張して体操をお届けできるようになりました。「腰痛がよくなってきた」「つまずかなくなった」——そんな声をいただくたびに、このまちで活動を始めて本当に良かったと感じています。
これからも、元気を貯金するお手伝いを
長寿日本一の麻生区には、「いつまでも元気で笑って過ごしたい」という想いがあふれています。その想いに、体操という形で寄りそっていく。それが私ちょけん先生の役目だと思っています。
介護施設や地域のサロン、イベントなど、5人から100人ほどまで出張してうかがえます。「うちでも体操をやってほしい」という方は、どうぞお気軽にご相談くださいね。一緒に“健康貯金”を始めましょう。
健康を貯金するちょけん体操
ちょけん先生(奥山雅平)
